赤ちゃんのためにと特に気にしすぎる必要はなく、リラックスすることが必要です。
妊娠中は女性ホルモンが増える ため、歯周病菌(女性ホルモンが好き)などの口の中の細菌が増殖して歯周病が進行しやすくなります。
また、つわりなどで口の中のケアができないため、むし歯菌にも侵されてしまうことが多いので注意が必要です。
妊娠中でも歯の治療は可能ですが、できれば妊娠5~7ヶ月が治療の適した時期といえます。
なお、妊娠中のレントゲン撮影や麻酔は基本的に大丈夫ですが、歯医者さんに相談してから受けてください。
418歯科クリニック